
今週(9/7〜)の日米の利上観測により為替大振れ
週前半は日本の10年債利回りが1996年以来の高水準へ上昇。
日銀のさらなる金融引き締め(利上げ)への期待から円買いが優勢となり、週初から円高圧力が強まりました。一気に153円台へ。
週末の米国CPIでコア指数の前月比が市場予想(0.2%)を上回る0.3%となったことを受け今度は米国の利上げ観測が強まりドル円は154.67円前後まで急騰しました。
しかしその後、消費者信頼感指数が予想を上回り、また原油価格の振れに反応して高値から再び153.24円まで急反落。
これにより、今週15〜16日に開催されるFOMCでは米国の「利上げ(0.25%pt)」がほぼ確実視される情勢となっています
トルコリラ円(TRY/JPY)10日の中銀会合は据え置き、円高の勢いに押され上値重く3.1円台を推移
トルコ中央銀行の金融政策決定会合で政策金利は37.00%で据え置きが決定。
これにより暴落は防げたものの依然、リラ単体ではインフレ懸念を背景に対ドルでのじり安が止まらない中、ドル円が153円台まで大きく下押しされた局面では、クロス円であるリラ円も連動して上値を大きく抑えられる形となりました。
周りがロスカット退場する今、私は自分のスタイルを貫く
ルコリラ円(TRY/JPY)の急落によって、多くの投資家がロスカット(強制決済)で市場から去っていきました。SNSを見ても悲観的な声ばかりです。
しかし、私は自分のやり方を愚直に貫こうと決意しています。
なぜなら、高金利通貨の投資において、最終的な勝者になれるのは「周りがパニックで投げ売りしている最中に、淡々と生き残った人だけ」だからです。
高金利通貨の投資は、本質的には「為替の当てっこゲーム」ではありません。
「ロスカットさえされなければ、時間が味方をして最終的に勝てるゲーム」なのです。
スワップ貯金 生存確率を100%にするための3つのポイント
- スワップポイントは引き出さずに証拠金にして盾にする
無限貯金箱が完成するまでは貯める!
- 想定下値を「0円(価値ゼロ)」としてレバレッジ1倍に近づけるを目標に
「リラが0円になってもロスカットされない」レバレッジ1倍に極めて近い水準維持に。
- 大衆が熱狂していても影響されず静かに自分の取引を続ける
市場が熱狂もしくはパニックの時につられて決済や損切をするのではなくそういう時こそ冷静に自分のルールで淡々と仕込むのです。
来週の重要な経済指標スケジュール(9/14〜)超特大の中銀ウィーク!
9月16日(水)21:30 8月 小売売上高 米国
9月17日(木)03:00 FOMC(米連邦公開市場委員会)政策金利発表 米国
9月17日(木)03:30 ウォーシュFRB議長 定例記者会見 米国
9月17日(木)08:50 8月 貿易統計 日本
9月17日(木)20:00 イングランド銀行(英中銀)政策金利発表 英国
9月18日(金)時間未定 日銀金融政策決定会合(政策金利発表) 日本
9月18日(金)15:30 植田日銀総裁 定例記者会見 日
今週までの累計スワップ


トルコリラ円 日足


